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 Vol.1  
  ドライクリーニングってなに!?  
   
 
ドライ(DRY)⇒「乾燥する」が転じて、「湿ってない」「水分がない」という事で、水ではなく揮発性の『有機溶剤』を使い、衣料の形状を変えることなく洗う洗浄方法です。(衣料に有機溶剤がついた時、水に濡れたように見えますが、揮発性なので蒸発していきます。通常は乾燥させます。)
  有機溶剤は油性の為、油汚れと溶け合い、油汚れを良く落とします。逆に“水と油”と言う位なので、汗や水性の汚れは溶けずに残ってしまう事も。
 
でもクリーニング店では、『汗ぬき加工』や『Wクリーニング』というメニューで技術的に工夫をしているのです。(汗ぬき加工の話しは又の機会に…)
  素材や汚れの状況に合わせて、ご家庭では出来ないドライクリーニングをお勧め致します!
   
 
 Vol.2  
ランドリーってなに!?
   
 
 
いわゆる水洗いのことを言います。油汚れは油性の有機溶剤に良く溶け合うので、ドライクリーニングが適していますが、汗や食べこぼしなどの水溶性の汚れは『水』の方が良く溶け合うので、ランドリーの方が適します。
 
では、「家庭洗濯」と「ランドリー(業務用の水洗い)」の違いは何か?と言うと、機械構造が家庭洗濯は一般的に渦巻き式ですが、業務用はドラム式の為『たたき洗いの力』が加わる事で洗浄力がUPする点が大きな違いになります。
近年、家庭用洗濯機にもドラム式が普及し始めていますが、プロの水洗いはさらに、洗う物に合わせて水温を上げてお湯で洗ったり、化学的な力で汚れを除去する業務用洗剤を使ったり、それぞれの品物にあわせていろいろな工夫がされています。
 
これらのマークが衣料の絵表示に書いてあったら、素材に合わせて機械力や水温、使用洗剤の設定がされた「ランドリー(水洗い)」が出来ますという意味です。もしもドライマークと両方あったら、汚れや素材状況に合わせて、その時の最良の方法を選択します。

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 Vol.3  
  汗抜きクリーニングをお勧めします!  
   
 
水洗いをすると収縮してしまうスーツ等の衣類を、ドライクリーニングしたけれど、なんだかゴワゴワ感が取れないなぁ……と感じたことはありませんか? 
それは、ドライクリーニングは油性汚れを落とすのが得意なのですが、逆に水溶性汚れである汗成分が溶けずに残ってしまった可能性があります。
そんな時は、一度ドライクリーニングで油性汚れを取った後に、衣類が縮まない薬品をいれた水で、ソフトに洗ってあげるとサッパリします。(ドライと穏やかな水洗いのW洗いになります。)
 
イメージとしては、海水浴で潮まみれになったゴワゴワな髪の毛をシャワーで流した後、リンスをしてあげるとサラサラになりますよね。
汗抜きクリーニングは、『衣類のシャワー後、リンス効果のある仕上げ剤で加工を行う方法』なのです。一度やったらやめられない! 貴方も、ぜひサラサラ感をお試し下さい。

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 Vol.4  
  上下揃いのものは必ず一緒にクリーニング  
   
 
★スーツやアンサンブルなどの揃いのものでも、上着を脱ぐことが多い暑い夏は、ついスラックスだけとかスカートだけでクリーニングに出したくなりませんか? ここで注意が必要です。どんなに初洗いのものでも、クリーニングをすれば新品から比べれば多少の風合いの変化は避けられません。また、衣類は着用中に紫外線などの影響を受けてヤケ(褪色)たり、自然に劣化もして行きます。別々にクリーニングに出すと、上下の印象がどんどん違ったものになってしまうのです。着用も出来ればお揃いで、クリーニングは必ず一緒にお出し下さい。 ★同じお揃いでも、上下を自由に選べるセットアップがあります。たてまえは「上下お揃い」になりますが、実際は「単品」での販売の為、多少の色調や素材違いということもありますので、上下の変化には気をつけて下さいね。
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 Vol.5  
  撥水加工  
   
 
「防水」と「撥水」の違いは?
撥水加工は、繊維の一本一本に撥水樹脂を付着させ「水や油は弾いて通さずに、空気は通す」加工です。通気性が良いのでムレずに、素材そのものの風合いを損ねることがないので、着心地も損ないません。防水加工は、生地の表面にゴムなどの樹脂を塗った加工で、水も空気も通さない状態です。レインコートの加工によく用いられ、水も空気もシャットアウト!
(通常クリーニング店で行われるのは、撥水加工になります。)
 
撥水加工をしておけば・・・
おいしいものを食べた時、ついうっかり食べ物・飲み物をこぼしてしまう事ってありませんか? あっシミが!と、ショックで楽しい気分も半減しちゃいますね。そんな時、衣類に撥水加工をしておけば、雨はもちろん、しょう油やワインなども弾いてくれます。万が一シミになっても、コーティングの上につくのでシミ汚れが落としやすくなり、防汚加工にもなります。ビジネススーツ、ネクタイ、きもの、コート、スキー・スノボーウェア等など、大切な衣類を守る強い味方の加工です。
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 Vol.6  
  夏の衣類をしまう前に汗抜きクリーニング  
   
 
夏の衣類をドライクリーニングしてしまった後、次のシーズンに着用しようと思ってクローゼットから出したら、脇の下などに黄色く変色したシミが出てきた経験はありませんか?この変色したシミの正体は、汗成分等の水溶性の汚れです。ドライクリーニングは油性汚れを落とすのが得意なのですが、溶けきれずに残った水溶性汚れの成分が衣類に残留して、時間が経過した後に浮き上がってきたものなのです。
夏の衣類には、気づかないうちに汗や清涼飲料水などのシミがついていることが多く、乾いてしまうと見えなくなってついそのままにしがちです。でも、放っておくと変色のシミになったり、虫食いやカビなどの原因になってしまうのです。
特に衣替えで次のシーズンまでしまい込みになる衣類は、ドライクリーニングで油性汚れを取ったあと、同時に水溶性汚れを、汗抜きクリーニングでさっぱり取っておくことをお勧めします。
 
汚れは目立たないと思っていても、気づかぬうちに生地の中に侵入しているのです。そして汚れが目だってからでは、たいていの場合は酸化黄変のシミに化学変化してしまい、汗抜きクリーニングだけでは取れなくなってしまいます。(特殊シミ抜きの工程が必要になってしまいかえってお金がかかります。)
見えなくても後々のシミ原因のもとを、あらかじめ汗抜きクリーニングすることで、経済的でお気に入りのおしゃれを長く楽しめることになります。
もしわかっているシミがありましたら、受付時に一言頂けると幸いです。
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 Vol.7  
  ポリウレタンは消費期限付きの衣類です  
   
 
 
食品に『消費期限』があるように、衣類にも『消費期限付き』の素材があります。そ れはポリウレタンと言う素材で、製造から3年をめどに、自然に素材が劣化して来る のです。(購入時からではなく製造時からなので、要注意。)
クリーニングでも防ぐことの出来ない特性なので、購入時にもちょっと気にしてみて 下さい。
    ☆着用時の注意
  • 雨等でぬれた時は乾いたタオルで水分をふきとり、使用後は陰干しする。
  • 高温多湿の所へ長期間放置しない。
  • コーティング表面と硬いものとの摩擦はさける。
  • ☆保管方法
  • 陰干ししてよく乾燥し、光の当たらない湿気のない所で保管する。
  • ビニール袋のまま保管しない。

  1. スポーツウェア、女性の下着や靴下のゴム、その他一般衣料に、ストレッチ素材が糸 に使われています。
    熱に弱いので、下着を乾燥機に入れると縮んだりしませんか? また、古くなってい くと、ゴムが飛び出して弾力性がなくなり、ビロォ〜ンと伸びます。
  2. 皮革製品に似せた衣類で、生地表面にポリウレタン樹脂をコーティングしたもの。
    マニュキュアと同じで、表面に塗ってある状態なので、生活環境によって、いつ剥がれるかわかりません。また、『消費期限』が近づくと、触った時ベトベトします。こ れは汚れではなく、劣化した証拠なので洗っても取れないのです。
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 Vol.8  
  ビニールカバーから必ず出して保管して下さい  
   
 
 
クリーニングをして保管後に着用しようと思ったら、クリーニング前には気づかなかったシミのようになっているのを見て、ビックリした事はありませんか? その時の保管状況を確認して頂きたいのですが、もしかしてクリーニング後についてくるビニールカバーに入れたまま、保管していませんでしたか?

ビニールカバーは、クリーニングして仕上がった大切なお客様の衣類が、運搬やお持ち帰りの間に汚れるのを防ぐ為のものです。もしそのままの状態で保管されて、カバー(袋)の中の温度が上昇すると、通気性が悪いので中で空気がムレて湿気が発生する事があります。密閉状態のまま湿気(水分)は逃げ場がないので、衣類に残留したり袋の中で結露してしまう事もあり、放っておけばカビなどの原因となってしまいます。
現象はさまざまですが、茶色っぽいシミのようになる事が事例として多いようです。
クリーニングから戻った衣類は、必ずビニールカバーから出して保管するようにして下さい。

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 Vol.9  
  害虫は美食家 !?  
   
 
 
ウールやカシミヤ、シルクなど、タンパク質繊維の衣類はその繊維自体が害虫の栄養 分となり、大好物なのです。例えクリーニングしてあっても、保管状態が悪いと虫喰 いの被害にあってしまうことがあります。特にカシミヤなどはやわらかくて、害虫も よくわかっていておいしい所だけさらって行きます。シミ汚れがついたまま湿気や温 度の高い部屋で保管されていたら、さらに危険度UPです。
繊維を食べる害虫として、カツオブシムシやヒメマルカツオブシムシ、イガやコイガ などがあります。防虫剤の使用など、対策が必要です。
この時、種類の異なる防虫剤を同時に使用するのは避けましょう。(繊維を食べるの は卵からかえった幼虫のみで、蛾となった成虫は繊維を食べません。)
又、すでに虫喰いの状態が発生していることに気づかず、害虫が食べ切った繊維屑が 残っていてそのままクリーニングに出した時、クリーニングする事により繊維屑が脱 落して顕著になることがあります。特にセーターなどのニット製品は、着用やクリー ニングの影響でキズがどんどん大きく広がります。よく点検をしましょう。
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 Vol.10  
  害虫は美食家 !?  
   
 

衣類を着用後に「置いておこう!」と、ちょっとのつもりで出番待ち時間が長くなり、次に着用しようと思って見てみたら、なんだかホコリをかぶって汚れたような …一部分だけ色の違いがあるような… なんて経験はありませんか? それは、もしかすると衣類が日焼けを起しているのかもしれません。
人間の皮膚は日焼けをしても皮がムケて再生しますが、衣類は染料が変化をおこして色があせてしまいます。これはシミ・汚れではないので、クリーニングしても元には戻りません。
窓ぎわのカーテンレールにハンガーで掛けたり、日当たりの良い場所にたたんだまま忘れてしまったり、保管状況によってはそこが衣類にとって過酷な『日焼けサロン』になってしまいます。又、室内の蛍光灯も焼けを起してしまいますから、十分気をつけて下さい。

   
  スラックスをたたんで日のあたるところに保管したもの  
  おしり部分が四角く日焼けして、
色あせています
 
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 Vol.11  
   
   
 

マニキュアを取ろうと除光液を使っている時、アッ! と思った瞬間に衣類に除光液がかかってしまったら、さあたいへんです!!
除光液はアセトンという有機溶剤から出来ていて、アセテートやトリアセテートという繊維を溶かしてしまうのです。また、シンナーなどが付着しても同様のトラブルが起こることがあります。
誤ってマニキュアが衣類に付着しても、あわてて除光液や市販のシミ抜き剤を使用すると、輪ジミになったり溶けて穴が空いたりするので危険です。また、酢やマヨネーズ、サラダドレッシングなどの酢酸を含むものにも影響を受けるので要注意です。

 
卒業式や謝恩会、入学式や入社式など、春のイベントには優雅で光沢があって華やかな衣装が欠かせませんね。華やかな衣装に、アセテートやトリアセテート素材を使用されていることが比較的目立ちますので、衣類の素材表示を確認してみて下さい。そして、マニキュアでおしゃれをする時は、くれぐれも気をつけて下さいね。
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 Vol.12  
   
   
 

Tシャツなどの綿素材で、白色やクリーム色など淡色系の生地に、「真っ赤」とか 「真っ青」というように濃色系の生地がコンビで使われている衣類は、着用中の汗や クリーニングの際の水などに濡れた場合、淡色系の生地に濃色系の色がにじみ出てく ることがあります。この現象を「色泣き」と言います。 これは、染色工程で十分に染料が生地に定着していないとか、余分に着いた染料の洗 い流しが不十分だったりすることで、発生します。
また、何回か着用したりクリーニングしていて、前は大丈夫だったのに、急に色泣き し始めることがあります。これは、着用中に浴びる紫外線や汗成分の影響で、染料の 成分が分解してしまうことが原因です。


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 Vol.13  
   
   
 

斬新なデザインや素材使いの衣類は、少量生産で高価格なものが多いですね。でも、価格の分品質が良いとは、言えないこともあるのです。  
例えば・・・
●デザイン性を求めるがゆえに、縫い込めないような素材を、接着剤で貼り合わせて出来たもの。
●皮革素材と綿など、クリーニング方法の異なる素材を組み合わせたもの。
●淡色に濃色の色がにじみ出るような素材を組み合わせたもの。
●ポリウレタンなど、生地の製造から消費期限のある素材を使用したもの。

また近年、海外ブランド製品がより身近なものとなっておりますが、海外と日本の風土や気候、クリーニングに対する意識の違いで、日本人の品質意識に適さないものもあります。
その商品が持って生まれた「個性」は、高額だからと言って特別に品質が向上する訳ではありません。購入時に受ける、着用・メンテナンスに関する販売店員さんからのアドバイスを、購入後も忘れないようにして下さい。
そして、どんな洗いのプロでも、衣類の持って生まれた品質までは変えられないことを、ご理解下さい。
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 Vol.14  
   
   
 

暑くてビッショリ汗をかいたり、雨でビチャビチャ濡れたり、衣類が湿ってしまう事ってありますよね。そんな時に「どうせ洗うから、ひとまずビニール袋に入れておこう!」と思ったりしませんか? うっかり時間が経ってしまうと、大事な衣類にカビがニョキニョキと生える原因になるので、要注意です。
カビは生地を傷めますし、状態がひどい場合はシミ抜きでも取れなくなることがあります。必ず一旦乾かしましょう! 
また、乾いて目に見えなくても、一度吸い取った汗成分はドライクリーニングのみでは残留してしまう事があります。後々に、「みかんのあぶり出しのようなシミ」が浮き出ないように、同時に汗抜き加工をして衣類をリフレッシュさせてあげましょう。

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 Vol.15  
   
   
 

今年の夏は、ホントに暑かったですね。
まだまだ残暑が厳しいですが、秋の衣替えを機に、クローゼットの中の衣類を点検して見ませんか?
鬱陶しい梅雨と、ウダル暑さを見事に乗越えた、クローゼットの中の貴方の大切な衣類たち…
密閉された現代の住宅環境から考えても、クーラーがoff状態の所に帰宅したら、真夏の室内とクローゼットの中は温度が異常に上昇しているはずです。万が一、うっかりビニールカバーを外し忘れたまま保管していると、衣類はサウナ状態で汗をかきそのまま湿気を吸い取っているでしょう。
この現象は夏に限らず、冬場の暖房でも室温が上昇して起きますから、油断大敵です。
さぁ〜秋の衣替えです。次のシーズンまで着用しない衣類はドライと汗抜きの<Wの加工>をしてあげましょう!(クーポンを是非お使い下さい)

また、クローゼット内に新鮮な空気を送り込むのと同時に除湿剤を交換したり、防虫剤対策もお忘れなく…

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 Vol.16  
   
   
 

日常生活の中で使用される一般的な物の中に、貴方の大切な衣類を狙う危険な物がある事を、ご存知ですか !?
どの事例も、家庭で一般的に使用される物ですが、使用上注意をしないと危険な『次亜塩素酸ナトリウム』という薬品が含まれています。

霧状に薄まって降り掛かって来た場合、その場ですぐには衣類に反応を示さずに気づかないこともあります。時間の経過で水分だけ蒸発して生地に残った薬品の濃度が高まり、あとあとになって化学反応を示し、そこへクリーニングすることで反応をさらに進めてしまい、生地を傷めて穴を空けたり、地色の染料を脱色させてしまうことがあります。万全の注意が必要です!!
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 Vol.17  
   
   
 

忘年会や新年会など、宴会シーズン到来です。おいしいお料理が「あっ、飛んじゃった!」とシミになったとき、あわててそばにある<おしぼり>で拭きたくなるのが人間の心理。でもその<おしぼり> が要注意なのです。おしぼりは、塩素系漂白剤(ご家
庭のキッチンハ○ターと同じ成分)で消毒処理を行っている事があります。なんだか夏の「プール」のような臭いを感じたことはありませんか?
臭いが残っているということは成分が残留していて、脱色を起こしてしまうかもしれません。
シミをつけてしまったら、さわらずそのままの状態ですぐにクリーニング・シミ抜きにお出し下さい。処置をしないと帰れないような状態の時は、乾いたタオルなどを下に敷いて、決してこすらずに押さえるか軽くタタクなどして吸わせる程度にしましょう。また市販のシミ抜き薬品なども、付いたシミの状態に合わない使い方をすると逆に取れにくくなってしまいますので注意が必要です。

シルクなどのデリケート素材は、濡れただけで生地のスレを起して表面の毛羽立ちや白化、脱色を起こす事があります。
特にネクタイやお気に入りのおしゃれ着には、普段から『撥水加工』をしてあげるとシミを弾いてくれるので、防汚加工の効果も得られますから絶対にお勧めです!

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 Vol.18  
   
   
 

毛皮は、もし濡れたとしても絶対に熱をかけて乾かしたりしないで下さい。乾いた布などでよく水分をふいて、自然乾燥させて下さい。
元々は動物の皮膚に付いていた毛です。人間の皮膚も熱でやけどをするのと同じで、毛皮に熱がかかると「キュッ」と皮がつれ、毛も縮れて固くなり、二度としなやかなその風合いは戻らなくなります。
また、保管中にタンスやクローゼット内の温度が上昇して、湿気を帯びるとカビが発生してしまいます。カビの匂いは取れにくく、根深く衣料を傷めます。
成人式などの着物に羽織る毛皮のショールや、首元に暖かくておしゃれアイテムのファーなど、この時期活躍場面は多いですね。
着用後は、ブラッシングをして湿気の少ない場所で保管して下さい。



汚れた場合は、ご家庭でムリはせずにお早めのクリーニングをお勧め致します。
 
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 Vol.19  
   
   
 

ファスナー(チャック)は洋服やバックなど、日用品のあちこちでお世話になっていますが、ある時急に滑りが悪くなった経験はありませんか?それは、エレメント(ファスナーの歯)部分の油分がなくなってカサカサ状態になっている証拠で、ムリに引っ張ると壊れてしまいます。(>_<)
そんな時は、ロウソクのロウをファスナーの歯に塗りこんで、スライダー(ファスナーの取っ手部分)を何回か上下させると、ロウの油分がなじんで滑りが良くなります。この時、あまりカラフルなロウを塗りこむと色移りをするかもしれないので、お仏壇のあるご家庭は白いロウソクを1本拝借して…。ご先祖様への感謝も忘れずに。(笑)
市販に、ファスナー滑り専用のシリコンスプレーもあるので、それを利用するのも良いですね。スプレーの場合も、ファスナーの歯以外の部分についてシミにならないように、注意して下さいね。



油分を補っても動かない時は、スライダーもしくはファスナー自体が破損しているかもしれないので、その時はぜひ私共の「衣類のお直し」へご相談下さい。

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 Vol.20  
   
   
 

3月ですね。卒業式や謝恩会など、おしゃれ着が活躍する時期です。
衣類の機能性とおしゃれ力UPのために、キラキラ輝く『ラインストーン』などを接着で貼りつけたボタンやバックル等が、付属品として使われていることがあります。ところが接着は永久的なものではないため、着用とクリーニングを繰り返していくうちに、接着力がなくなって剥れてしまうことがあります。
クリーニング時にはアルミホイルを巻いて保護をしたりしますが、あくまで接着剤の力で付いているので、購入時のままを保てる保障はありません。高価で特殊な付属品はクリーニング前によくご確認頂き、取り外してお出し下さい。



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 Vol.21  
   
   
 

もう、夏服の準備はお済みでしょうか?
コートやセーターなどまだ冬の衣料がお手元に残っていたら、クリーニングできれいにしてから、次のシーズンまで保管しましょう。
また、クリーニングから戻ったら、クローゼットにしまうまえに良く点検して、ビニールカバーは外して保管して下さいね。
カバーを掛けたまま保管すると、夏場のクローゼットは温度も上昇し、ビニールカバーの中で衣類が汗をかいて、カビ発生の原因となります。
またせっかくクリーニングをしても、保管方法で衣類の状況は大きく変化してしまうので、「着ようと思って出したらこんなことに…」なんてことにならないように、注意が必要です!





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 Vol.22  
   
   
 

【クリーニング事件簿より】
 ブラウス(紺色・シルク素材)のエリ首・脇の下・袖口に、汗と皮脂のシミ汚れが付着したので、クリーニングに出して戻ってきたら、シミ汚れのあった部位が白っぽくなっている。クリーニング店で壊されたか?
【解説しましょう!】
  この事例は、衣類と皮膚の直接触れる部位が汗などの水分と共にスレたことによって起きた『フィブリル化』(分繊化)という現象です。
 スレることによって繊維が裂けてバラバラになり、生地表面が毛羽立った状態なのです。

 皮脂などの汚れで毛羽が立ち上がるのをカバーされていたので、クリーニング前には気づいていなかったけれど、汚れが除去された途端におさえられていた毛羽が表面に出現。見る方向によっては光の乱反射により、毛羽立った部分が白っぽく見えるのです。スレは汚れではないので、残念ながら再洗いしても元には戻らないのです。





(注)類似事例が特に発生しやすい素材・・・レーヨン、テンセル、リヨセル、キュプラ、カシミヤ、麻などの、特に濃色なもの。
※どんな素材であっても、着用中の摩擦は避けられませんし、衣類は消耗品であるということをご理解下さい。

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 Vol.23  
 

 
   
 

 道路交通法が改正され、車の後部座席もシートベルト着用義務となりましたね。安全の為にも守らなくてはいけませんが、【衣類の安全面】からすると、少し注意が必要です。
 衣類は同じ部分が反復してスレると、毛羽だって白っぽくなったり、テカリが出たり、擦り切れてしまうこともあります。(着用疲労という)硬い繊維から出来ているシートベルトが、例えば肩から胸元に掛けた部分で何度もスレると、その現象は起こります。
 またスレることによって、生地の中に[汚れ]を押し込めてしまう作用が働き、クリーニングをしても除去出来なくなることがあります。車の運転がお仕事の方は特に経験がおありかと思いますが、生地の目に入り込んだ汚れを除去するには、ムリをすれば素材を傷めてしまうので、限界があります。
 スレた部分に汚れが付く事で、カバーコーティングされたような状態になり、生地がスレている事に気づかず、クリーニング後に汚れが除去されたあと顕著になることがあります。



 特にデリケートな素材(シルク、レーヨン、テンセル、リヨセル、カシミヤ、麻などの、特に濃色なもの)は、長時間のドライブには厳しいと思いますので、注意が必要です!!
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 Vol.24  
    
   
 

 秋の衣替えの季節がやって参りました。
クリーニングに出す前に、もう一度ポケットの中を点検してお出し下さい。
 ポケットには皆さんの大切な財産がいっぱい入っています。誤ってそのままクリーニングしてしまえば、衣類も傷める事故につながります。

 ボールペンならインクが染み出して取れなくなったり、あめ玉なら溶け出してベタベタ、ピン類は熱で溶けてシミになることも。
 意外と想像つかないのがつま楊枝で、「木の色」が出て染まりついてしまうので要注意です。





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 Vol.25  
    
   
 

 汗をかくことがわかっている夏の衣類でも、おしゃれ着などはほとんど水洗い禁止の表示になっています。しかし汗汚れは、ドライクリーニングでは十分に取ることができません。
 残留した汗成分は、目に見えなくても写真のように徐々に染料に影響を与え、色泣き(色流れ)を起すことがあるのです。特に濃色と淡色コンビ柄を購入するときは、取扱い絵表示をよく確認してみて下さい。
 また、衣替えでしまう時は<汗抜き加工>がお勧めです。
 まずはクリーニングの店頭でご相談下さい。





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 Vol.26  
    
   
 



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 Vol.27  
    
   
 

 お客様から「美(きれい)になった!」の喜びのお声を もぉ〜っとたくさん頂けるように、本年もがんばります!!



 

<着用中とクリーニングに出す時に>
・着用中に付いてしまったシミ汚れは、何がついたか覚えておいて下さるとクリーニング店はとっても助かります。
・シミ汚れを焦ってご自分で処置すると、輪ジミを作ってしまったり生地がスレたりしてかえって取れ難くなることがあります。
 処置をせず早めに店頭にお持ち頂き、ぜひスタッフにご相談下さい。

<クリーニングから戻ったら>
・クローゼットにしまう前に、商品の状態を必ずご確認下さい!!
  何かございましたらお引取から1週間以内に、未着用で番号タグがついたまま店頭にお持ち下さい。

・しまう時はビニール袋を外して保管して下さい。冬でもエアコンで室内温度が上昇すると、ビニール袋の中で熱がこもって湿気が発生し、カビの元になります。

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 Vol.28  
    
   
 

 シルク素材の多いネクタイは、水分に弱くシミが付いただけでもスレる可能性があります。
スレは、汚れではないため元にはもどりません。

 撥水加工をすると水分を弾いてくれるので汚れ難くなります。
 万が一汚れが付いたら、早めに何もせず、クリーニング店へ持参しましょう。
 シルク素材の多いネクタイは、水分に弱くシミが付いただけでもスレる可能性があります。

 

 スレは、汚れではないため元にはもどりません。

 

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 Vol.29  
    
   
 

質問お気に入りのウールのセーターを、おうちクリーニング『エ○〜ル』で洗ったら縮んでしまったんですぅ〜
そんなことってあるんですかぁ〜???

セーターが縮んでしまったんです

 

お答えしますお答えしまーす。トミー君

*ウール素材は、水分を含んだ時に繊維と繊維が絡み合うとフェルトのように固くなって縮みます。(フェルト収縮)

*収縮させないように洗う為に、ドライクリーニングがあります。

*ドライクリーニングは、揮発性溶剤で洗うので水は使いません。

 おうちクリーニングは水を使っているので、フェルト収縮を起こしやすいのです。
 ドライクリーニングを上手に利用して、いっぱいオシャレを楽しんで下さい。

 

 

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 Vol.30  
    
〜トミー君の事件簿より〜  
 

質問買ってからまだ1回しか着ていないお気に入りの白いジャケットに、赤い皮のバックの色が移っちゃったんです。

 もうビックリして、自宅で漂白剤をつけてみたんだけど取れないの。
しっかりしたブランドのバックだから、バックのメーカーに聞いてみようかしら?
ところで、この移った色は、
シミ抜きで落ちるかしら???

 

お答えします繊維製品の色を染める時、糸や生地を染料の中に入れて色を安定させる為に高温で煮込みます。
ところが皮革製品は、元々動物(牛や羊や豚など)の皮膚ですから、高温で煮込むとヤケドをおこして、縮んでしまいます。ですから低温で色染めを行いますので、色が安定せずに色移りしやすいという特性をもっています。 それはブランドのバックでも同じです。

★皮革製品は色が取れやすいという特性をご理解頂き、必要以上に摩擦や汗の影響を受けるような着用方法は控えましょう。トミー君
★もしも移染(色移り)してしまった場合は、何もしないで早めにクリーニング店にご相談下さい。
移染(色が移った)シミを焦って漂白してしまうと、かえって取れにくくなってしまうこともありますので、無理は禁物です。

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 Vol.31  
    
   
 

その1
ムリの出来ない素材で取りきれなかったシミ汚れを、縫いこんで隠しちゃったり、リボンやスパンコールなどをつけて隠せば、生まれ変わって変身! ムリの出来ない素材で取りきれなかったシミ汚れを、縫いこんで隠しちゃったり、リボンやスパンコールなどをつけて隠せば、生まれ変わって変身! 

その2
縫いしろが少なすぎて着丈出しは厳しいけれど、すその部分に、「別の布」を足せば長く出来るんです!

 

 

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 Vol.32  
    
   
 

ねぇ?トミー君、昨年ドライクリーニングに出してからしまっておいた夏物を、今朝着ようと思ったら、なんだか全体的に白くなっていたのだけれど、これってカビかなぁ?
なんとなくベタベタしているし、見てみて、ここなんて黄色く輪ジミになっているよ。洗ってタンスにしまったのに、
どうして?
どうして

 

パリー君ドライクリーニングでは取りきれなかった、目には見えない汗の塩分や水溶性の汚れが、気がつかないうちに酸化して黄色い変色シミになってしまったのですね。(みかんのあぶり出し原理)ビニールカバーを掛けてしまったら、もっとひどいことに・・・
ボクからひとつご提案です。上記イラストのサラサラ派のように一度ドライクリーニングで油の汚れを取り、同時に最近テレビCMでもよく見かける衣類のシャワー、つまり「汗抜きクリーニング」を一緒にやっておく。(2回洗うことになるので、Wウォッシュとも言います)すると、目には見えない汗の汚れも取れてサッパリします。絶対にお勧めです!!

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Vol.33  
 
   

夏の暑い時に飲んでいた、ジュース・清涼飲料水などをうっかり衣類にこぼしてしまった時、透明なものだと乾いた時には目に見えなくて、そのまま気づかずに熱を加えると糖分が繊維のすき間に焼き付いて、後々に頑固なシミになるってご存知でしたか? 乾いて見えないからって、付いた事実は消えないのです。


“見えないシミをあなどるなかれ”ですね。
シミが付いたら、早めにクリーニング店へ。
その時目に見えなくても、何か付けた記憶がある時は特に、受付で声をかけて下さると助かります。

 

 

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Vol.34  
 
   

食物栄養素の中でも大切なタンパク質。代表的なものに、卵や牛乳、お肉や魚 etc… とありますが、それらが衣類に付着してシミになると厄介なことになります。
皮脂や油汚れなどが付着した物を、繊維に負担をかけずに洗い落とすのがドライクリーニングですが、タンパク質(卵・牛乳・肉汁や魚汁・血液・汗など)は落ちにくいので、残ったままの状態で乾燥機やアイロンをかけると、熱によって変化し固着してしまって取れなくなります。
タンパク成分のシミを除去するには、タンパク分解酵素を使ってちゃんとシミ抜きする必要があるのです。

おいしいもののシミを付けた時は、受付で商品を出される時に忘れずスタッフにお申し出下さい。食物栄養素の中でも大切なタンパク質。代表的なものに、卵や牛乳、お肉や魚 etc… とありますが、それらが衣類に付着してシミになると厄介なことになります。
皮脂や油汚れなどが付着した物を、繊維に負担をかけずに洗い落とすのがドライクリーニングですが、タンパク質(卵・牛乳・肉汁や魚汁・血液・汗など)は落ちにくいので、残ったままの状態で乾燥機やアイロンをかけると、熱によって変化し固着してしまって取れなくなります。
タンパク成分のシミを除去するには、タンパク分解酵素を使ってちゃんとシミ抜きする必要があるのです。

 

おいしいもののシミを付けた時は、受付で商品を出される時に忘れずスタッフにお申し出下さい。




 

 

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Vol.35  
 
   

これから忘年会シーズンでお酒を飲む機会が多くなりますね。
特に赤ワインをこぼしてしまったあと、あわてて水洗いしたり
漂白剤を使って落そうとして逆にひどくなった事はありませんか?

赤ワインは色味が強いのでシミになったときわかりやすいですが、日本酒などは見た目が透明で乾くと目に見えなくなってしまい、こぼした事を忘れがちです。

ところで、飲物には糖分やアミノ酸が含まれていて、この成分があとで輪ジミを浮き出させるのです。
厄介ですよね。
目に見えないけどアルコール類をこぼした記憶がある時は、Wウォッシュがおすすめです。
すでに輪ジミになってしまったものや、赤ワインなど色素の強いシミは、早めに特殊シミ抜きでご相談下さい。

あせって処理せず、プロの早い手当てが安心です!!

 

 




 

 

 
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Vol.36  
 
   

最近流行の合成皮革衣類は、リアルレザーに比べ軽くて、デザインも素敵でお求めやすい価格になっていますよね。

 でも、貴方にちょっとだけ知ってほしいことがあります。
合成皮革はリアルレザーに見せる為に、布の表面にポリウレタンの樹脂をコーティングしてあります。
壁にぬったペンキと違って土台が布なので外部から大きな影響を受けやすいです。
劣化する事によりヒビ割れたり、べたつき、マニキュアの様にボロボロとはがれてしまいます。

 劣化は購買時からではなく、製品の製造から始まっているので、特にアウトレット商品などをお求めになる時には、鏡の中の素敵な貴方のチェックと一緒に、商品の表面にべたつき感などないか、必ず手触りの感触をチェックしてみてくださいね。

 




 

 

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Vol.37  
 
   



 

弾力のあるポリウレタン繊維を芯にその周りを他の繊維で包んでいます。

見た目は綿なのに伸び縮みして着心地が良いのはこのためです。

でも樹脂が劣化すると伸びっぱなしになったり硬化して縮んだりもします。

男性の靴下のゴムの所がそうです。

ゴムが飛びだしているのを見たことはありませんか?

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Vol.38  
 
   



 

新学期を迎え、新社会人んとなりお付き合いが多くなりますよね。
洋服にシミが付いた時に、応急処置をして失敗した異はありませんか?

シルクのネクタイは水分にとても弱い為、シミが付いただけでスレを起こす
事があります。汚れを落す為に水で濡らすのはNG!

失敗しない為にも、大切な衣類は手をつけずにそのまま専門店にご相談下さい。

ワンポイントレッスン
ネクタイにガード加工をしておくと、シミを弾いてくれるのでシミになりにくくなります。
予防の為にも、お勧めです。

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Vol.39  
 
   

春の衣替えの時、汗の塩分や汚れが付いたまま衣類を
クローゼットにしまうとカビ虫食い、黄変の原因になります。

ウールやカシミヤ、シルクなどは、繊維自体が害虫にとっては、ご馳走栄養分
で出来ています。

その上衣類に、食べこぼしで動物性たんぱく質がついていれば、どんな
素材の服でも虫に喰われてしまいます。

来シーズンに着用する時に失敗しない様に、クリーニングに出して保管
する事をお勧め致します。

汗をかいた服は、ダブルウォッシュもお勧めです。

 


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Vol.40  
 
   

Q.先シーズン、クリー
ニングしてしまって
おいたお気に入りの
コットンカーディガン。季節も春に
なったので、衣替えで楽しみにクローゼットから出したら、あら大変!エリぐりのあたりがなんだか色が変わっている様子。
クリーニングしてしまったのに、どういうことかしら?
アミーちゃん、教えて???。

 

A.変色の原因はいくつかありますが、エリぐりあたりだけ変化を起しているのなら、ヘアームースなど整髪剤が汗と一緒にエリに付着して、ドライクリーニングでは取りきれなかったシミが時間の経過(保管)と共に化学変化が進んで変色した可能性があります。症状がひどい時は脱色してしまうことも。
整髪剤の他に、パーマ液やヘアカラーリング剤なども要注意です。

整髪剤など付着した記憶がある場合、ドライ+水処理の必要がありますので受付にてお申し出頂けると助かります。
時間差攻撃で出てくるシミの、恐ろしいところです・・・。


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Vol.41  
 
   

衣類に付いた汗ジミは、空気中の 酸 素にふれて時間が経過することによって 黄 色く 化 学 変 化する(酸化黄変)シミになったり、生地の染料が脱色したりします。

 最初は透明で目に見えなかった汗ジミが、黄色く目に見える時点で汗が汗でなくなり、違う物質に化けてしまうのです。

 大切な衣類を長持ちさせる為には、夏の間は出来れば毎回やりたいところではありますが着用2〜3回に1回、最低でも季節の終わりで仕舞う前には、Wウォッシュ(ドライ+汗ぬき)をお勧めいたします。



 

 


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Vol.42  
 
   

 店内は長期保管に適した場所ではありません。
 ニューパリーでは、店内で衣類がヤケを起すような事故が起きないように、早いお引取りを頂いた方の為に、ポイントや割引チケットを差し上げるなどのサービスがありますので、ぜひご利用下さい。
 あっ、もちろんご自宅での保管もお気をつけ下さいネ!
春にお預かりした「おまかせコース」もお返しの時期が来ています。
 大事な貴方の一着をどうぞお早めにお手元へお引取り願います。



 


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